2010年1月31日日曜日

大学進学率を下げ、就労。

・就労に、ある程度の自己責任を持たせたい。病で働けないつらい立場の人を守る社会保障、福祉は重要。しかし、働けるのに職を選んでいる人を働かせたい。
・格差と言うが、幼少時から塾に行かなくても、公立だけでも学力は上がる。
・私立に比して公立小学校の教師の質は低くない。施設設備がそれほど悪くない。
・教師の質は平等の防波堤。民間に比して、給与等待遇を下げてはならない。
・経済が縮小傾向にある中で、どのような所得再分配政策も、格差是正の解決策にはならない。
・日本は教育費をたくさんつかう。小学校から大学卒までに、国公立で3,000万、全部私立で6,000万。私立高校は授業料以外に年間70万円かかる。公立も40万円かかる。
・大学進学率を下げるときだ。中学校の勉強がわからないのに、大学で勉強させている。18才から働いたほうがいい。

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