2007年12月30日日曜日

掉尾の一振とはいかなかった

掉尾の一振 犬などの尾っぽが振れることは、最後で勢いを増すこと。株でゆかしい言葉として使う。
結局最後まで今年はだめ。
業績、増配、株価だめ。
今朝のテレビでは、来年は高いという。
しかし、円は高いという。それは矛盾した話だろう。円高株高ということがあるのだろうか。
機関投資家、いわゆる金を運用している人達のセンチメンタリズムがどうなっているのか、どうなるのか。
儲かりもしない日本株をずっともっているわけにはいかない。
一方、相場が良くなると、持っていないというリスクが出てくる。その時から上げ出すし、その直後がすっ高値になるのか。
ここ、マイナスなのは日本株くらい。サブプライム問題で急落した米国株でさえプラス。
大納会も一振はなかった。

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