2009年12月1日火曜日

外国人労働者は、未来の日本人

世界の3%が移民だ。
日本は少子高齢化が進む。2055年に3割減の9000万人。4割が65歳以上。
異文化人と暮らすのは大変だが、移民政策を早くしないといけない。英国、フランス、ドイツは、10人に1人が移民。


景気悪化が問題になっているが、問題は労働力不足。今の就職難など、あまり問題ではない。総合的には人が足りないのだから。有効求人倍率は1.6ある。ただ、大学院を出ても、専門分野を生かせない職業に就くことは仕方ない。院卒が多すぎる。

「安い賃金労働者」として移民を扱わず、日本の構成員として考えなくてはならない。国民として社会保障をし、教育をし、人材確保すべきだ。
まず、日系南米人問題の解決は重要。日系人とうまくいかないなら、移民受け入れはできない。

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