2009年10月4日日曜日

カトリック聖歌627番

一発で心に入ってしまうもの。初めての出会いでとりつかれる音楽、物、人。
カトリック聖歌627番は、そういう曲だ。美しすぎる。お御堂が浮かぶ。

ベートーベンのピアノソナタ悲愴の第2楽章、バッハのマタイ受難曲の修道女の涙(アリア)も。

異性や物への一目惚れも同じだ。骨董趣味の人も。
二度と出会わないと思うから、いくらでも時間と金と労力を使う。

Diana Ross の You Are Everything も、初めて聞いたときにいたく感動した。理由はよく分からない。あの声か?歌詞か?あの時代か?

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