2011年2月23日水曜日

ミッション1

カトリックの外国宣教会は、主たる宗教がカトリックではないところに集中する。
例えば、パリ外国宣教会は、400年の歴史をもち、アジア宣教をする。日本にとって、どれほどの人的物的支援がされたかを思うと感謝に堪えない。特に、明治の長崎、横浜においては、250年にわたるかくれ切支丹の発見だけではなく、かなりの支援がされた。現在もかなりの数の司祭が日本にいる。

ミラノ外国宣教会もアジアへの宣教をしている。人口の0.4%のカトリック教徒のために今もかなりの数の司祭が日本にいる。

このおせっかいのような宣教をどう思うか。
キリスト教が仏教よりもすばらしいのか。
絶対的に優位なのか。
真実なのか。
 
でも、一人一人の神父様を見たら、また、彼らが行ってきた仕事を見たら、やはり感謝しかない。

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