2010年6月12日土曜日

サティ

朝4時半、イタリアンの珈琲を入れる。
5時 珈琲を飲みながら音楽を聴く。
6時 家族が起きてくるまで新聞などを読み、食事をする。

平凡すぎる日常。
珈琲の時間は、音楽がその日の気分で付くが、今日はサティ。
なぜか、雪の荒涼とした情景が浮かぶ。そして、遠くにひっそりと、しかし巨大な、要塞のような修道院が周囲を睥睨する位置に建っている。
夢だか何だかわからないまどろみの中でボーッとした朝を過ごす。

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