2009年8月22日土曜日

メダカとコーヒー

環境省の種の絶滅に関するレッドデータ・ランク
1絶滅
2絶滅危惧種Ⅰ類(絶滅の危険性が高)
3絶滅危惧種Ⅱ類(絶滅の危険が増大)
メダカは絶滅危惧種Ⅱ類。
職場の池に数百匹泳いでいる。外来種のカダヤシか?と思った。メダカとカダヤシ(外来種)はそっくりだが、目と尾が違う。確かにメダカ。5匹もらってきて家にあった鉢で飼うことにした。
ヤマメとアマゴもそっくりだが目がちがう。
同じ種類でも岩魚、鮎は、天然と養殖では顔がちがう。

コーヒー
もう20年間コーヒー豆をガスバーナーで焙煎してきた。20分間、網+豆=500gを振り続ける。焦げたり、生だったりする。20分間は、ロザリオの祈り1連を繰り返す。

焙煎機を使ってみて、焙煎が職人技といわれる理由がわかる。温度がやや下がると焙煎は何分か伸びる。同じ温度でも10秒長いと、シティーがイタリアンになる。気温や豆の種類によっても違う。
まったく時間加減。

焙煎後の安い豆を売っている。豆が悪いし焙煎から時間がたっているから酸っぱくなってしまう。ソバと同じ。材料と、食すまでの時間。
ソバ打ちは水加減。

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