2009年6月23日火曜日

はるかなる山河に

30年以上前の本。装丁がぼろぼろ。
早朝、はるかなる山河に(東大出版会)を読む。
私は最近、靖国神社の存在に批判的でなくなってきている。若いころあんなに毛嫌いしていたのに。
ただただ、日本のために死んでいった人がいること、極限にあっても思考する自由というものはあることを思う。

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