2011年5月1日日曜日

エフェソ人への手紙と

エフェソ人への手紙の2章8節から10節と、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番の第2楽章の始まり部分は非常に合う。

救いは自力ではなく、神のたまものであること。
行いに基づくものではないこと。
私たちは神の作品であること。

マーラーのアダージェットもそうなんだが、オーケストラでありながら、一つの楽器の柔らかで穏やかな、静かなゆっくりとした単調なりズムからの始まりというのは本当に心安らぐ。

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