2013年5月4日土曜日

祈りの形

いろんな祈りの形があるだろう。
キリスト教では、形があって、何よりイエス様が祈りの言葉を教えているのだから、「主の祈り」は重要だ。
宗派によっては違った型もあろう。
修道会によっては、創始者の祈りがあるだろうし。
形が決まっているカトリックであっても、中にはいろいろな新しい形が出てきている。たとえば井上洋治師は、南無アッバと唱える。

このごろ思うのは、仏教徒やキリスト教徒でなくても、宗教の知識がなくても、何か大いなるものへの畏敬、お願い、お任せ、実践する気持ちや実践そのものが、無力な人の切なる願いが、何か心から訴えて願ったときに、祈りになってくると思う。

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