2010年5月23日日曜日

つゆのあとさき

つゆのあとさき(永井荷風)
党生活者、独房(小林多喜二)を読む。

昭和初期の時代を懐かしく思う。
東京をちょっと美しく、また猥雑にも思う。やっぱり私は山がいい。

それから、雑誌に「鬱はこころの病ではなく身体の病だ」とあり、興味深く読んだ。

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