2013年4月14日日曜日

生徒のいじめの責任者

生徒がいじめた場合は、責任はおおかた親に取らせるべきだ。
学校が予見可能だった場合は、学校長にも。

いろんな生徒を「いじめをしたか調べる」と、疑ったというわけで、いじめたらしい生徒の親が怒る。いじめを疑われた「生徒の人権」というわけだが大間違いだ。いじめられた生徒の人権こそ大事で、いじめたかもしれない生徒の人権は制限されて当たり前だ。ばからしい話しだ。大津の学校もそれで調べが遅れた。警察が生徒をやる場合は文句を言わないが、教師がやると文句たらたらだ。

道徳教育については、繰り返して強制すべきだ。
教育というのは教え込むことである。
未熟な子供に、何が正しくて何が悪いのか、感情に訴えるよりも、正邪を繰り返し繰り返し訓練すべきだ。何度も話し、見せて、行動に示していく。叱ることを躊躇しているのが今の学校の姿だ。

たとえば、いじめた生徒に給食を与えなければ、それは体罰になるだろう。人権蹂躙だろう。しかし、そんな甘いことを言っているから改善しない。悪いことをしたら罰をきちんと与えなければならない。そこで覚える。給食程度は取り上げるべきだ。1食くらいは身体に影響はない。

いじめた子の親には強制的に賠償を求めるべきだ。被害者や教師に対しての賠償だ。金でなくても、何らかのハンデを与えないと再発する。ハンデを得ることの予見が必要だと思う。

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