ある投資顧問業者のサイトで-----以下のように言う。
全くずれている感覚だと思う。この銘柄をたとえれば、つぎのようだ。かつておいしそうだった柿が、見ているうちに熟れすぎてきた。熟れてきて落ちそうだ。しかし、まだ食べられるかも。鳥が突いているから甘いのだろう、そこで決断して食べようとしたら、その時柿は見事に地面に落ちる。いま、決断して食べようとしているのは、かつて良かった銘柄だ。ミクシィなんか、そう簡単には戻らない。200万を超えていたのが150万を割れた。160万、170万がやっとだろう。
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新興市場の有望5銘柄
ミクシィ(2121・マ)、フルスピード(2159・マ)、ドワンゴ(3715)、フリービッド(3843・マ)、ディー・エヌ・エー(2432)
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これらの銘柄は、多くが個人の手あかで真っ黒になっており、しかも信用取引が規制されている銘柄が多いため、上げも下げも一直線で、ゆとりがない。危なくて乗れない危険な綱の橋を渡るようだ。
1年後はよいものもあろうが、これまでの急激な乱高下から、これらを買えない。
少なくとも直近では、1月初めまでは、大型だ。重工、鉄鋼、船、ハイテクにしても大型だ。
今日は、sankyo を空売りした。わけがある。
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