2009年12月20日日曜日

株価の天井と底

天井と底の予測は怖いほど確実に行うべき。
実体経済を慎重に見極めて、自信をもって投資すべき。
その時の指標は、

●株価は上がり続けない。
●その会社が潰れないなら、株価は下がり続けない。
●みんなが株の話をし始めるなら、それはもう天井に近い。
●この株はまだまだ上がると、確信をしている人が多いとき、天井を付ける。

これと同じことは、住宅市場にも言え、買えないはずの所得の人が買い出したとき、住宅市場は暴落を始める。それがサブプライム問題だった。
日本も住宅ローンでは同じ問題を抱えるだろう。

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