ここ数日、平均株価は1万円を割り込み、暴落といって良いほど。日経は一万円を割らないと言っていた同じエコノミストが、9,000円を狙う下落だと言い出した(ニッセイ、みずほ総研、大和証券、立花証券、野村証券等)。恥ずかしくないのか???
理由として、ドル失墜、米株下落などをあげている。株の動きを見た結果で評論するのだから、理由の後付。いくらでも理由を見つけることができる。
この暴落、円高ドル安は、8月末の選挙前に私が予測していたとおり。ここでも書いた。
私はもっと早く暴落すると思っていた(選挙直後から落ちると)が、下落し始めるのに1か月かかっただけだ。鳩山政権への結構な支持率と強い期待が1か月株価をもたせた。
今日の評論家のコメントでは、日経平均がしばらく下げると言っているが、私は違う。8月の10,600円の頃は、皆が買いだといっていたが、私は売りだと言っていた。為替はもっと円高になると踏んでいた。今、その通り89円。株価の下は9,700円、9,500円。下げても9,000円だろう。今は買いだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿