「心のともしび」616号を読む。
「さわやかさ」についてのエッセイが載っていた。
さわやかさは、神の霊と直接関係している。(ガラテヤ5・22)
自分には人生というものは哀しいものだという思いがあって、身近に「さわやかな」感じを受ける人があっても、その人は心の中に、哀しさも抱えているかも知れないなとも思ったりする。例えばそんな哀しさの中にあってもなお、さわやかさを感じさせる人というのは、まことに神の領域で、美しいし、けなげな、尊敬できること。そういうさわやかな人間とはかけ離れているからか、あこがれる。
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