聖書は旧約聖書が39の話からなっている。
カトリックでは旧約聖書は46ある。
どういうことかというと、聖典とされるものがどこまでかなのだ。
プロテスタントとカトリック共同で訳そうとなって、共同訳の聖書が出たが、日本語があいまいなので助かった。西洋では大変な論争だそうだ。
カトリックの主張する7つの話を、続旧約聖書として載せることで、プロテスタント側も納得したらしい。
もともとユダヤ教の聖典である旧約聖書は、39の本からなっている。それを踏襲しているのがプロテスタント。
午前中は仕事がらみ、家でやっていて、午後は釣り。夜はこれからちょっと聖書を読もう。そんな日だった。
釣りは山奥へ。山桜、枝垂れ桜、八重桜が満開だった。家を出るとき21度あった気温は渓流では14度だった。
弘前市が桜満開だそうだ。
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