放射線被曝の問題を考えていて、井上ひさしの「父と暮せば」を読んでみて、この作品はすごい力を持っていると思った。
井上ひさしは天才だった。
復活祭を前に、ローマ法王が日本の子どもの質問に応えた。
「どうして悲惨なことが起きるのか。神様はどうしてこんな事をするのか。」
に対して、
「わたしもわからないんだ。」
という。
そもそも、原子力というのは、発電に向かないのかもしれない。科学的にもっともっと安全にという、何重もの囲いをしても。
ミスはきっと起きる。起きたら取り返しが付かない。
平原綾香
良い曲をたくさん歌っている。音域がせまいからか、どうもうまくきこえない。
0 件のコメント:
コメントを投稿