2011年4月30日土曜日

つかえる

キャサリンさんは
宣誓の中で「夫に仕える」部分を省いた。
それは聖書の誤解から来ていると思う。

夫婦とは共に神に仕えるパートナー

パウロでさえ男尊女卑的な面は否定できないところだし(コリント1)、一概に男女対等な聖書観を語れない。
しかし、つかえる、という意味はヘルプではなく、パートナーなのであって「互いに」なのである。だから、あえてキャサリンさんは「夫に仕える」部分を省かなくても良かった。むしろ、教会でやっている以上、神に仕える、それを共にする、という意味から仕える、は言ったほうが良かった。

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