キャサリンさんは
宣誓の中で「夫に仕える」部分を省いた。
それは聖書の誤解から来ていると思う。
夫婦とは共に神に仕えるパートナー
パウロでさえ男尊女卑的な面は否定できないところだし(コリント1)、一概に男女対等な聖書観を語れない。
しかし、つかえる、という意味はヘルプではなく、パートナーなのであって「互いに」なのである。だから、あえてキャサリンさんは「夫に仕える」部分を省かなくても良かった。むしろ、教会でやっている以上、神に仕える、それを共にする、という意味から仕える、は言ったほうが良かった。
0 件のコメント:
コメントを投稿