世界経済とカトリシズム
2010年7月18日日曜日
中国の日本買い
中国が日本国債を大量に買ってきていることが発表になった。
喜んでいる人がいる。
私は危険なことだと思う。短期では買ってくれるから支えられて良いが、長期では売られる危険があるということだ。もし、国債償還に不安が出たり、入札未達になったときに、一気に売られる。国債の価値が下がる可能性は大であり、そうなったら、金利が暴騰する。不景気なのにインフレになる。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿