世界経済とカトリシズム
2009年7月15日水曜日
コヘレット 文語訳
今朝は、コーヒー飲んで、ペールギュントをかけて、「伝道の書」を開く。
ぜいたく。
バルバロ訳(ドン・ボスコ)を読んでいて、しっくりこないので文語(大正改訳)を読む。
たとえば、第一章第二節
「傳道者いわく 空の空 空の空なる哉 都て空なり」(大正改訳)
「空しいことの空しさ、とコヘレットはいう、空しいことの空しさ、すべては空しい。」(ドン・ボスコ)
文語のほうがよく分かる。格調高い。スカッとする。
コヘレト(コヘレット、伝道の書ともいう)は、旧約聖書の中で異色をはなっている。
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