株価暴落した先週の木曜日2013年5月23日。終値として一日で1,000円下げた。最大値からの下げは1,500円あり10%であり歴史的にもかなり大きい。安倍総理が登場する前からの長い上げ相場だっただけに、下げが大きいほど今後は上げにくくなる。
日経平均は16,000円を伺うところまで行った。5月23日 木曜 午後からの急落。
5月24日 金曜日は 高く始まったが乱高下。100円ちょっと高いところで終えた。この日、前日終値よりも上げたとはいえ、100円くらいだから、まあちょっと高いところで終わった。
月曜、つまり明日、5月27日か火曜日にはもう一段落ちるだろう。14,000円を割り調整完了という評価もあるが、そうはならないだろう。もう一度落ちたら15,000円前後で膠着状態になり、7月初めか選挙前に大きな底値。自民党は勝つだろうから早く底値になるかも知れない。私のように先行きに楽観している人が多ければ、6月末には底になる。
今回はリーマンとか、震災とか、悪材料ではなく、アルゴリズムの下げ、日柄調整の下げだから、景気先行きの期待は変わらないから、7月末からは上。
この間の木、金で14,000円を割ったから調整完了とテレビで話していた。私はそうならないと思う。
シャープ、東電、野村では、野村は日経以上に下げる。シャープ、東電は、業績からは買えない。値幅が大きい。
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