2011年12月29日木曜日

東電 株価の今後

28日東京電力株が186円で引けた。
終値で200円を割ったのは6月13日以来、約半年ぶり。
枝野経済産業相が東電の西沢俊夫社長に対し、「一時的な公的管理も含めて検討してほしい」と発言。公的資金による資本注入で既存株の減資などを警戒した売りが出た。


6月9日に上場来安値の148円をつけた。これはザラ場で、終値では6月10日の190円が最低だった。
28日これを下回り、終値最低となった。

29日、イタリア国際入札が心配。うまくいかなければ、30日の日本は荒れる。暴落する。

2011年12月24日土曜日

赦しの秘跡を受けた

毎度心地よい。
償いのことをシスターが、何とか、と古い名称で言った。
何だったのだろうか。あの言い方。

イタリア 国債 日本

12月29日は大変気になる日だ。

イタリア国債の売り出し結果が分かる。

市場にとっては金正日が亡くなった北朝鮮も不安定だが皆目分からない。

イタリア、ポルトガル、スペイン、ギリシャ、日本の債務が多すぎることの方が予想がつきそうだ。

株式市場は、あと5営業日。欧米がクリスマスの休場。

フランスも国債格下げへの警戒が出てきて大変なときだ。

アメリカの日本国債を売りにかけているファンドが怖い。彼らは、徹底的に大金をもって売ってくるだろう。

昨日と今日でビジネス系を読んだ。
来年の景気も二つに分かれる予測だ。

イタリア国債入札が不調、入札未達になったら、つまり売れ残ったら、12月30日の日本の大納会は大荒れだ。たぶん暴落する。逆に調子よく売れれば、株価は一段高になる。私はこれを望む。というのは、この時は絶好の売り場だ。
きっと下がる。欧州の債務危機よりも、日本の危機が近い。でも、その後は円安で立ち直るだろう。その底の数年間で犠牲になるのは、正規雇用になれなかった人、年金生活者などの弱者だ。