2007年8月26日日曜日

ずいぶんやられた

今回の暴落で、ずいぶんやられた。
直近の株のことだけを考えれば、円が安くなった方が株価が上昇する。
しかし、長い目で日本という国を思えば、円高のほうがよい。
直近では国策の道路をへんぴなところに造った方が、就業率も、地方の人の収入も増えて、良さそうだが、長期的には日本の為にならないことに似ている。

自分のことを考えれば、買いばかりの、売りのない持ち株だから、円安にふれてほしいが、将来を思えば、円高、1$=100円以下が望ましい。

明日はたぶん、株価は高く始まる。
やや高く始まって、じり高で高値引けとなるだろう。
間違っても安く寄って、その後高くなって終わることはない。
もしかしたら、大きく高く始まって、引けはとんとんということはあろう。

鉄鋼を売る。

新日鐵4万株。847円、870円と。

住金31万株。629円、645円、678円と。

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