2007年8月26日日曜日

ずいぶんやられた

今回の暴落で、ずいぶんやられた。
直近の株のことだけを考えれば、円が安くなった方が株価が上昇する。
しかし、長い目で日本という国を思えば、円高のほうがよい。
直近では国策の道路をへんぴなところに造った方が、就業率も、地方の人の収入も増えて、良さそうだが、長期的には日本の為にならないことに似ている。

自分のことを考えれば、買いばかりの、売りのない持ち株だから、円安にふれてほしいが、将来を思えば、円高、1$=100円以下が望ましい。

明日はたぶん、株価は高く始まる。
やや高く始まって、じり高で高値引けとなるだろう。
間違っても安く寄って、その後高くなって終わることはない。
もしかしたら、大きく高く始まって、引けはとんとんということはあろう。

鉄鋼を売る。

新日鐵4万株。847円、870円と。

住金31万株。629円、645円、678円と。

2007年8月8日水曜日

久しぶりの大敗を喫した

日経平均は続伸し、終値ベースでは7月31日以来、6営業日ぶりに1万7000円台を回復しました。売り買い交錯で商いも高水準に達し、出来高は7月27日以来の25億株乗せ。
寄り付き前に発表された6月の機械受注統計が事前予想を大きく下回ったことが心理的な重し。しかし、前日の米国株が続伸したことや1ドル=118円台後半への円安進行を好感する買いが増え、日経平均は小安く寄り付いた後、先物主導で上げていきました。銀行など金融株が買い戻されたことも。
ただ、節目の1万7000円台に乗せると戻り売りも増え、高値圏を維持しながらも、大引けまで方向感のない動きになりました。週末10日にオプションSQ算出を控えており、市場では「権利行使価格の1万7000円をにらんだ動き」かも。
本日の銀行株や保険株の上昇については、「FRBがインフレ警戒姿勢を維持したことで、日銀による8月利上げへの期待が高まった」との見方が出ていたが、「直近で売られすぎたセクターに買い戻しが入ったにすぎない」との考えもあり、私は後者のほうです。
出遅れ業種が見直される一方、これまで相場を牽引してきた海運や鉄鋼、非鉄株は大きく売られました。

このような中、私は昨日仕掛けて買いに回った大量の住金、新日鐵、が大きな評価損を抱えました。午後2時にザラ場を見てめまいがするほどの評価損です。225の強さとは違って、鉄鋼は2日連続の大幅安に見舞われたからです。
今こそ買いだと思っても、これ以上の信用建て玉を抱えることは、家を新築できるほどなので、やめました。しかも、建て玉をほとんど損切り処分<反対売買>しました。安値で投げ売ったということです。情けない、哀しい。でもそれほど悲観していないのは、取り返せると思うからです。明日、今日の売値よりも10円でも安ければ、また買いたい。このまま下げていく鉄鋼ではないと思うから。

そういえば、予想していたとおり、DeNAが下げた。この下げは今日だけではないと思う。明日戻すなんて甘いもんじゃない。
ここからどんどんと二階落ち、底がいくらか分かりませんが、下を見に来るでしょう。一日の出来高が細り、3日から5日後くらい、これでもかという値を感じたときこそ、買いなのです。
今のミクシィのように。下げきって呆れたときの好業績銘柄は、どんと買えます。
売りが売りを誘い売りこそ間違いないという弱気一色のときに、相場の気配と一緒になって売っている、そのような今日の鉄鋼の私の<信用売り返済>はもったいないです。
金がないからこんなことになる。
自分の身の丈にあった投資額にしなければ、勝てない。

聖書の内容が矛盾していることについて

ある本にて、聖書の内容の矛盾が示されていました。これらは、米国ではたくさんの本があるようですが、翻訳物としては良く指摘されていました。
旧約聖書と新約聖書を比較して違いを話してもしかたないこと。
誤解があります。
また、物語を神が書いたものだという解釈はどうかと思いました。
神が書いたものなのに矛盾した記述があると。福音書の解釈です。
これは違うと思います。福音書の物語をそのまま事実として受け入れようとしては、矛盾してるという指摘も的を得ていることになります。

2007年8月7日火曜日

米国株上昇 日本下落

昨夜の米国株式相場は280ドルも上昇した。連動することが多い為替は、やはり円安ドル高に振れ119円か。+2円近かったと思う。
すると今日の日本株は、特に輸出とか、相場をリードしてきた鉄鋼などは上がって当然だと思った。ところが、寄りつきそれほどの上昇ではなかった。鉄鋼。
昨日比6円高。寄りつき。
そこで、もっと上がると思って、今日の寄りで、又その付近でたくさん買った。空売りしたものも買い戻した。
今日だけで、
新日鐵の空売りの買い戻しが暴落前であって、4万。
新日鐵買いで15万、
住友金属で25万くらい評価損が出ている。本来は明日に持ち越すべきではない。
しかし、これほどの損金が出ると、明日を見たくなるのも当然だ。
今夜の米国の金利を見たい。

幼児洗礼と洗礼と

幼児洗礼は、とっても大事なことを生まれて受けるわけだから、子として幸せなのであろうと思っていました。
ところが、そういう人と話すに、この日本ではそうでもないことがわかる。
特に長崎とか、1割以上も信者さんが居るところと違って、ほとんどカトリックの人がいない田舎では。
信じなければならないという悩み。
信仰をまじめにとらえているという点ではお恵みだが、悩むという点もあるのだという。

あるシスターは、洗礼はそれほど重要ではないとおっしゃった。
私に。それはどういう意味か分からない。
シスターにとってもカトリック教会にとっても、洗礼が重要であることは間違いなかろう。
今の私にとっては重要ではないということか。私が洗礼を受けるという形で完成してしまうとでも思っていると、シスターは感じたのかも知れない。

2007年8月2日木曜日

見えぬ相場

米国がどうか。そこにもっとも影響されているように思います。
国内事情は折り込んだでしょう。政局の混乱は株にそれほどの力はない。

どうも先が見えない相場です。私にとっては。
上がりそうだとか、下がりそうだとか、そういうことが予想できない。
感じない。

こういうときは動きたくない。
ただ、DeNAは、上だと思う。一旦下げるのがどこかということだけが問題。たぶん近いうちに頭を打つ。そこから買い下がる。

銀の匙 丘の書

「銀の匙」を読みました。岩波の復刻版で、読みにくい文字も格調を感じます。
最後の終わり方も、美しい限りです。
「丘の書」も岩波の復刻版で、70年も前の文章の品の良さを思います。
大澤章氏はカトリックだと思う。この書の中で多くをさいている、修道院の話は、いつの時代でも変わらぬ修道院、これからも存在していく修道院を思いました。
よい本でした。

2007年8月1日水曜日

下げた

予想どおりの下げ。

しかし、これからよく見えない。
昨日、新日鐵の買いを全部売り、更に空売っておいてうまかった。
しかし、今後はどうかな。
明日、ある程度で売りたい。ぶれるだろうから、857くらいまでは落ちる可能性もあり、そこで売りたい。寄りつきにもよる。寄りつきが窓空け下げで始まれば、そこで成り売りとなる。高寄りなら、待つこと。
先は見えない。イメージがわかない。
しばし見えない。買いはできない。

DeNAを買っていこう。下げたら買い。もうけっこうな数を買った。
さらに買っていこう。
ミクシは戻り売りかも知れない。
数を変えない。資金がない。

塩漬けの新興各銘柄はどうしようか。なんぴんもできないほど怖い。
しばらくこのまま下落をみていよう。
シンプレックステクノロジーなど、どう見ても安い。
もう一押しの暴落で買いだ。
9月までに買えばいいので、それほどあせらないことだ。

律法

律法の大切さ

マタイによる福音書は、良くいっている。
ユダヤ教を意識したマタイ。
しかし、イエス様はアッバと呼べる方である。
アッバのゆるしの姿。

そして、
よく分かっている人は、律法をないがしろにはしないだろう。