今日は四旬節第1主日。
朗読は、申命記26,ロマ書10,ルカ4。
10か月ぶりに会ったシスターに「いつも祈ってますよ」と言われ、感じるところがあった。
初めての「ゆるしの秘蹟」を受く。
償いは示されなかったが、洗礼の意味と心がけを指示された。
私の悔い改めの祈りは、詩編51の最後が「私はあなたの道を歩みます」になっているほうにした。
黙想会参加。
・タレントについて、考えさせられる。
・愛は心を受けると書く。心とは、相手の心の痛みだというお話しは納得。
2010年2月13日土曜日
少子化と企業
少子化は経済に大打撃。税収減。生産減。経済縮小。企業は大打撃。
しかし、少子化の責任は政治だけではない。企業は少子化の責任を負っている。今のような労働状態では、女性は仕事と子育ての両立は困難だ。
河合塾の調査では、国公立医学部合格者の母親は7割が働いてない。解釈は様々だが、よいことだと思えない。
女性が仕事をしっかりでき、結婚や、出産をためらわないためにも労働環境が必要だ。
公務員が民間よりも女性の労働条件を守っているといわれるが、あたりまえのこと。
自治医科大学の先生の話が新聞に載っていた。
「医師になる人の3割以上が女性だが、出産後医師に戻らない。なぜなら、休んでいる期間にキャリアが奪われる、研修が付いていけないから。医学教授に占める女性の割合は0に近い。」
結婚や出産でキャリアアップが望めなくなるのでは、日本の少子化は避けられない。雇用主にも責任がある。
しかし、少子化の責任は政治だけではない。企業は少子化の責任を負っている。今のような労働状態では、女性は仕事と子育ての両立は困難だ。
河合塾の調査では、国公立医学部合格者の母親は7割が働いてない。解釈は様々だが、よいことだと思えない。
女性が仕事をしっかりでき、結婚や、出産をためらわないためにも労働環境が必要だ。
公務員が民間よりも女性の労働条件を守っているといわれるが、あたりまえのこと。
自治医科大学の先生の話が新聞に載っていた。
「医師になる人の3割以上が女性だが、出産後医師に戻らない。なぜなら、休んでいる期間にキャリアが奪われる、研修が付いていけないから。医学教授に占める女性の割合は0に近い。」
結婚や出産でキャリアアップが望めなくなるのでは、日本の少子化は避けられない。雇用主にも責任がある。
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