世界経済とカトリシズム
2016年2月5日金曜日
信というは アッバ
信といふは、まかすとよむなり
一遍上人語録
仏様を信ずるというのは、仏様に私を任せることだという。
南無とは、帰依するの意。
道を道にまかすとき、得道(とくどう)す。得道のときは、道かならず道にまかせられゆくなり
正法眼蔵 第四十五
道を道に任す時に、仏道を悟る。仏道を悟る時には、道は必ず道に任せられて行く。
私たちキリスト者が「アッバ、父よ」(マルコ14章36節)と呼ぶ時と同じ。
カトリックの神様への帰依と同じじゃないか。
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